映画レビュー

映画「ジョンウィック2」ネタバレあり解説。ジョンウィックの復讐劇は続く

前作に引き続き、キアヌリーブス扮するジョンウィックの進撃は止まらない。
亡き妻から送られた犬を殺されたことで、ロシアンマフィアを壊滅させたジョンウィック。
今度はなんと、我が家を爆破されその復讐で大暴れ…!?

1作目を見ていない方はこちらの記事へ

伝説の殺し屋、ジョンウィック再び

今作のストーリーは、前作から5日後。”血の誓印”を交わしたイタリアンマフィア:サンティーノからの仕事を断ったジョンは、愛する妻との思い出の我が家を爆破されてしまう。

裏社会の掟がキー(鍵)となる今作。ジョンは次々と迫り来る敵を倒し、サンティーノを追い詰めていくが…

「ジョンウィック」シリーズ “血の誓印” とは

相互の交換条件を、血の印により契約とするもの。
契約者は契約を交わした、誓印の持ち主の望みを一度だけ叶える義務があり、これを拒否または持ち主を殺した場合は、規律違反となり追放処分を受けることとなる。

ジョンは、契約の持ち主:サンティーノの要求を拒んだため、仕返しとして家を爆破されたのである。

映画「ジョンウィック」の闇世界の掟は他にも…

ジョンウィックの舞台ともなる裏社会には絶対的なルールがあります。

  1.  コンチネンタルホテル内での殺し・争いは厳禁
  2.     “血の誓印” は絶対厳守

これは、世界の犯罪組織を支配する “主席連合” によって決められたルール。
この掟を破ることは、即ち “死” を意味する。

また、闇世界では独自の通貨として、支払いに金貨が使われている。
この金貨を持っていれば、ホテルのサービスから医者の治療までありとあらゆる支払いが可能だ。

映画「ジョンウィック2」の感想・見どころ



アクションが醍醐味のシリーズ。
前作の勢いそのままに、スピード感あふれるアクションとドラマが交互に折り合い、非常に見応えがあります。前作では、上映時間の短さから、少し説得力に欠ける描写が多々見受けられました。
今作では、その点はカバーされているので安心して観れますよ。

アクション自体については、前作から大きな進化はありません。
しかし、キアヌ・リーブスはやっぱりカッコいい!

そして今作、最も注目すべきは彼女の存在!

ルビー・ローズ扮する女殺し屋のアクセル。
前作でも女性の殺し屋は出ていましたが、今作のルビー・ローズの圧倒的な曲者感は良い意味でドラマの抑揚につながっていたと思います。

とにかく上の写真を見てもわかるように、目付きが鋭い。普通に相手を見ているだけでも、スクリーン越しの視聴者には睨んでいるようにしか見えない(笑)これが、殺し屋という役にぴったりはまっていました。

彼女、本業はモデルさんのようです。
聾者という役割設定なのが、また印象的でした。

掟を破った、ジョンの行方は?

今作、怒涛の死闘を繰り広げ、刺客たちを退けたジョンウィックは、サンティーノをコンチネンタルホテルへと追い込みます。
しかし、そう、コンチネンタルホテルは裏社会の暗黙ルールが適用される特別な場所。
ここで争いや殺しを行うことはご法度です。

しかしながら、怒りが収まる事のないジョン。サンティーノの挑発に目もくれず閃光のように素早いヘッドショットでサンティーノのホテル内で殺害してしまいます。

エンディングでは、そんなジョンに追放処分=死が待ち受けます。しかし、NYのホテル支配人であり、ジョンのことを古くから知るウィンストンの恩赦により、1時間の逃亡猶予が与えられることに。周りを取り囲む無数の殺し屋たちから、賞金首として狙われることになったジョンが逃げるシーンにて『ジョンウィック2』は終わりを迎えます。

果たして、物語はどうなる?

ジョンウィック キアヌ・リーブス
サンティーノ・ダントニオ(今作の敵) リッカルド・スカマルチョ
キング(地下犯罪組織) ローレンス・フィッシュバーン
ウィンストン(ニューヨークの裏社会のボス) イアン・マクシェーン
カロン ランス・レディック
アレス(女性殺し屋) エイドリアンヌ・パリッキ

映画「ジョンウィック2」の映画情報

タイトル ジョンウィック2
原題 John Wick2
上映時間 120分
公開年 2017年
製作国 アメリカ
監督 チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ
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