ヒューマンドラマ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」感想&曲紹介。伝説のバンドQueen(クイーン)の伝記物語。

伝説のバンド、Queen!

物語は1970年のロンドン。ライブハウスに通いつめていたフレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのヴォーカルが脱退したことを知り、自分を売り込む。

フレディの圧倒的な歌声に惚れ込んだ2人は同じく新メンバーとなるジョン・ディーコンも含め、4人で新バンド<クイーン>を結成する。

バンドはキラーチューンとなるシングル「キラー・クイーン」を生み出し一躍人気バンドの仲間入り!

全米ツアーを行い、次々にヒット曲を重ねるなど順風満帆な道を歩んでいくが….

参照;https://www.hollywoodreporter.com/review/bohemian-rhapsody-review-1150772

この映画はこん中にお勧めです!

音楽好きな人

Liveの高揚感が好きな人

ストレスから解放されたい人

クイーンが好きじゃないor興味ない方でも問題なく楽しめる内容ですよ!

「ボヘミアン・ラプソディ」で流れる曲


  • 01.  20世紀フォックス・ファンファーレ (初収録)  
  • 02.  愛にすべてを  
  • 03.  ドゥーイング・オール・ライト …リヴィジテッド (初収録)  
  • 04.  炎のロックン・ロール (ライヴ・アット・ザ・レインボー・シアター、ロンドン、1974年3月31日)  
  • 05.  キラー・クイーン  
  • 06.  ファット・ボトムド・ガールズ (ライヴ・イン・パリ、フランス、1979年2月27日) (初公開)  
  • 07.  ボヘミアン・ラプソディ  
  • 08.  ナウ・アイム・ヒア (ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン、ロンドン、1975年12月24日)  
  • 09.  愛という名の欲望  
  • 10.  ラヴ・オブ・マイ・ライフ (ライヴ・アット・ロック・イン・リオ・フェスティバル、1985年1月18日) (CD初収録)  
  • 11.  ウィ・ウィル・ロック・ユー (ムービー・ミックス) (初収録)  
  • 12.  地獄へ道づれ  
  • 13.  ブレイク・フリー(自由への旅立ち)  
  • 14.  アンダー・プレッシャー  
  • 15.  リヴ・フォーエヴァー  
  • 16.  ボヘミアン・ラプソディ (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日) (CD初収録)  
  • 17.  RADIO GA GA (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日) (CD初収録)  
  • 18.  AY-OH (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日) (CD初収録)  
  • 19.  ハマー・トゥ・フォール (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日) (CD初収録)  
  • 20.  伝説のチャンピオン (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日) (CD初収録)  
  • 21.  ドント・ストップ・ミー・ナウ …リヴィジテッド (初収録)  
  • 22.  ショウ・マスト・ゴー・オン 

キャスト

フレディ・マーキュリー ラミ・マレック
メアリー・オースティン ルーシー・ボイントン
ブライアン・メイ グウィリム・リー
ロジャー・テイラー ベン・ハーディ
ジョン・ディーコン ジョゼフ・マゼロ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の見どころ。似てる!

参照;https://nme-jp.com/news/70180/

主演のラミ・マレック。

フレディ・マーキュリーというと堂々とした立ち振る舞いが真っ先に思い浮かびます。

これ、よく似せてますね。凄かったです。

ステージ上の動きもそうなんですけど、英語の濃いアクセント、喋り方ですね。

元々フレディ自身の訛りが独特なので、英語が分からない日本人(私)でもすぐに分かりました。

参照;https://movie.jorudan.co.jp/news/jrd_181107_02/

フレディ役のレミの演技は絶賛されていたので言わずもがな、ですけど。

問題はこの人!

ギターのブライアン・メイ役のグウィリム・リー。

上の写真だけでは分かりにくいですけど、もうそっくりです。

ラミのフレディよりも似てるし、上手い!

クイーンってメンバー4人とも個性的です。

その中でも、ブライアン・メイって元々クイーンの母体となった「スマイル」というバンドのリーダーであることから、クイーンにおいてもまとめ役であることが多いです。

フレディに次いで映画内でスポットが当たっているので、目立つんですよ。

一見すると、「ボヘミアン・ラプソディー」ってフレディの一人歩きな映画に思われがちですけど、

今作では、ブライアン役の彼が映画内で良い味出してました。

おかげで、映画としてもクイーンという4人のバンドの物語というドラマ性があり安心して観れました。

ジョン・ディーコンとロジャー・テイラーは?

私もそこまで詳しくはないですけど、ベースのジョン役、ジョゼフ・マゼロも似てます。

寡黙だけど、フレディについていく”堅実さ”

これ、しっかり表現してました。

一方で、ロジャー・テイラー役のベン・ハーディがですね、、

まるで似てないんだな、これが(笑)

びっくりですよ!

他の3人がそっくりなもんだから余計に、別の意味で目立ちます。

フレディ、ブライアン、ジョン。

それぞれの役者が見た目も喋りもそれなりに寄せて演技してるのに、ロジャー役の彼だけ似せる気なさすぎて「誰だよ!」ってファンの方は絶対突っ込むと思います。

ファンでもなんでもない私ですら、「私の知ってるロジャー・テイラーと違う」って感じるくらいですので。

肝心の音楽シーン「臨場感が最高!」

今作では、歌唱シーンに実際のクイーンの過去のLive音源が当てられています。

要するに、ラミは歌っていない(口パク)ということです。

音楽番組でアーティストが口パクすると、非難する人が一定数います。

口パクはすぐに分かりますからね。

でも、「ボヘミアン・ラプソディー」は凄いですよ!

口パクなのに、口パクじゃないですから!!(語彙力)

観てて、気にならなかったんですよね。

編集や音響の技術によるものだと思います。

そして何より、この歌唱やLiveシーンが良い!

クイーンの絶頂期を今この瞬間であるかの様に錯覚してしまうほど力強さを感じました。

クイーンなどの昔のバンドは、映像は残っていても、画質が粗かったり技術的な面でリアル感が損なわれてしまっているのが現状です。

バンドは健在ですが、フレディ自身が亡くなってるのも大きい。

そうしたマイナス点をキャスト陣の演技や現代技術で大幅にカバーしている部分に拍手👏

再現度の高さはいうまでもなく、美麗な映像で観る側が実際にLiveを生で体感するかの様な迫力がありました。

加えて、普通は焦点が当たらない観客、(オーディエンス)の熱狂ぶりもリアルに表現しているのがとても印象的。

「We Will Rock You」で観客が例の足踏みをしてLive本編に移る流れは特に秀逸です。

海外では酷評⁉︎

公開当初から、凄まじいヒットを叩き出した映画ですが、一方でこんな非難も!

「時代背景がめちゃくちゃじゃないか」

貴方はご存知?

クイーンを知るファンの方には、この意見、映画を観ればすぐに分かることでしょう。

クイーンの結成から、物語は順を追って流れていくサクセスストーリーとなっています。

しかし、映画内で流れる曲たちはそんな彼らの歴史に忠実ではありません。

ディスコグラフィー順ではなく、その当時と全然関係のない時期に生まれた曲が流れたことから、上記した様な意見が海外批評家から飛び交う事態になりました。

実際にメタスコアを見てみると分かりやすいですね。

批評家からの評価は厳しいものをもらっています。

しかし、よく見てみるとユーザースコア(満足度)は非常に高いです。

結局のところ、「細かいこと気にしなければ十分楽しめる映画ですよ」

これが全てです。

過度に上記した内容が嫌でなければ、十分楽しめる映画ですよ!

ということです。

感想

参照;https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1901/22/news010.html

これまで音楽を舞台にした映画は色々見てきました。

今作「ボヘミアン・ラプソディー」はクイーンの伝記映画となっています。

映画自体はクイーンの音楽が良いクッションになっていて、テンション上がります。

私は実を言うとクイーンというバンドは好ではありません(笑)洋楽は好です。

伝記映画は性質上、どこまでフィクションなのかが分かりづらいのが欠点です。

「ボヘミアン・ラプソディー」は正にクイーンというバンドのダイジェスト(総集編)といった内容です。

テンポ良くストーリーは進み、劇中は止まることなくクイーンの曲が次々に流れます。

クイーンが好ではなかった私でも、娯楽映画として十分楽しい時間を過ごすことが出来ました。

映画情報

原題 Bohemian Rhapsody
監督 ブライアン・シンガー
上映時間 134分
公開年 2018年
ABOUT ME
masaki
病弱な新社会人が映画のレビューをします。各種ライフスタイル記事も併せてどうぞ。