アクション

映画「バッドマンビギンズ」あらすじ・感想。【ダークナイトシリーズ1作目】

原題;Batman Begins
監督;クリストファー・ノーラン
上映時間;141分

「バッドマンビギンズ」あらすじ・感想

幼い頃に両親を殺されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は汚職と腐敗の蔓延したゴッサム・シティ(故郷)を変えるため、世界中を旅し力を手に入れようとした。

旅の途中で出会った影の同盟の元、自身の恐怖心を克服するウェインだったが、この影の同盟はゴッサム・シティの破壊を計画していることを知る。

究極の選択を迫られた後、自身の町を救うため影の同盟をも拒絶をし、ウェインの闘いが幕を開ける!

感想

思いの外地味目な作品です。DCヒーローやマーベル作品を始め、超絶超能力でバリバリ見せるような作品ではありません。

主役であるブルース・ウェインが故郷であるゴッサム・シティの腐敗を正そうと動きますが、この「なぜ自分が闘うのか」という部分に物凄く重きが置かれています。

ストーリーの芯が太いので、心理的な面で観ていて充足感があります。

キャスト

ブルース・ウェイン / バットマン クリスチャン・ベール
ヘンリー・デュカード / ラーズ・アル・グール リーアム・ニーソン
レイチェル・ドーズ ケイティ・ホームズ
アルフレッド・ペニーワース マイケル・ケイン
ジェームズ・“ジム”・ゴードン ゲイリー・オールドマン
ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン
ジョナサン・クレイン / スケアクロウ キリアン・マーフィー
ラーズ・アル・グール(影武者) 渡辺謙
カーマイン・ファルコーニ トム・ウィルキンソン

見どころ ”ラスト20分が圧巻”

さぁ、皆さん。もしかしたら我慢して観る必要があるかもしれない。

とにかく演者は豪華、しかし内容は地味。

本作はそんな映画でございます。

しかしですね、ドラマ性を鑑みるとかなり傑作なんじゃないかと思います。

参照;https://movies.yahoo.co.jp/movie/バットマン+ビギンズ/321232/

攻殻機動隊なスーツを身に纏い、サブウェポンを使って、悪を成敗すべく闘いを繰り広げます。

バットマンは固有の超人的な力を持っていない。彼は自身の科学的知識、探偵のスキル、及び競技的な腕前に依存している

バットマンは世界で最も偉大な探偵の1人、もしくは世界最大の犯罪解決者とみなされている

DCユニバースにおける最大の武術家の1人であり、天才レベルの知性を持ち人間の限界まで鍛えたフィジカルコンディショニングを有する者として記載されている

wikiより

アクション自体はそこまで派手とも思いません。いわゆるクラシックで正統的なものです。

上記にもある通り、超能力者ではないんですね。私も観るまで知りませんでした。

持ち前の富と科学をふんだんに駆使して闘います。

名言

物語で何度も繰り返されるフレーズ。

人はなぜ堕ちる? 這い上がるためだ。

(And why do we fall? So we can learn to pick ourselves up.)

人の本性は行動で決まるの。(It’s what you do that defines you.)

両親亡き後、ゴッサム・シティの平和に貢献すべく行動するブルース・ウェイン。

そんな彼には、「両親を死なせたのは自分のせいだ」という暗い過去や恐怖心が憑いて回ります。

そんな苦境に立たされる彼を鼓舞するかのように、最愛の父の言葉「人はなぜ堕ちる? 這い上がるためだ。」と昔からの幼馴染でもあるレイチェルの「人の本性は行動で決まるの。」という言葉がブルース・ウェイン及びバッドマンのバックグラウンドとして重要な意味を持って表現されています。

ラスト20分

2時間と20分近くある本作。地味なストーリーを追っていったその先、ラストの闘いにおいて物凄い心臓バクバク感が待っています。

とにかく前半・中盤においてクリストファー・ノーラン監督がひたすら表現を追った“闘う理由”をラストのバトルシーンで爆発させてます。

あ、表現が悪かったです。バトル自体はそこまで派手じゃないです(笑)

何が凄いかって、ハンス・ジマーの音楽ですよ。

なんだか映画らしからぬ、ゲームプレイしていてラスボスと今まさに闘っているような没入感があります。

手に汗握るっていうんですかね。バッドマンも敵もどちらも超能力者でなく生身の人間なので、闘うといっても普通の殴り合いなんですけど、

凄い、、「どうなるんだ?」っていう緊迫感を感じました。

いやーお見事。

普段映画観てて、「サウンドトラックが名盤」とかでもない限り、そこまでbgmとか気にも止めないいんですけど、こればっかりは凄いと感心しました。

まだ観てない方、これ要チェックですよ。

まとめ

クリストファー・ノーラン監督が送る、

DCコミックスの出版するアメリカン・コミックバットマン』を原作とした実写映画作品。リブートされた「ダークナイト・トリロジー」の第1作目。

濃厚なストーリーを味わいたい方

手に汗握る緊迫感がお好みの方

上記に当てはまる皆さんにオススメです。

 


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masaki
病弱な新社会人が映画のレビューをしたり、ディズニー愛を語るブログ。