サスペンス

映画「ゾディアック(ZODIAC)」ネタバレ有り。実話を基にした、未解決事件の真相を追う

原題;ZODIAC
監督;デヴィッド・フィンチャー
上映時間;158分

あらすじ

カリフォルニア州バレーホで若いアベックが拳銃で殺害される事件が発生。 一ヶ月後、報道機関に「ゾディアック」と名乗る犯人から暗号付きの手紙が送りつけられた。 警察は必死に犯人を追うが、“ゾディアック”はその後も殺人を重ねる。

(wikiより引用)

ゾディアック事件って?

アメリカ合衆国において発生した連続殺人事件。

「ゾディアック」とは英語で黄道帯を意味する語だが、犯人が声明文の中で「私はゾディアックだ(This is the Zodiac speaking.)」の一節を頻繁に用いたことでその名称として知られるようになった。

殺人事件後に警察やマスコミへ多量の犯行声明文を送りつけたことから、「劇場型犯罪」の一つとして有名である。

事件は複雑且つ長期間に渡り起きたものです。

詳細を述べると長くなりますので、ここでは割愛。

以下のボタンよりお調べ下さい。

キャスト

ロバート・グレイスミス(風刺漫画家) ジェイク・ジレンホール
デイヴィッド・トスキ(ゾディアック事件の担当刑事) マーク・ラファロ
ポール・エイヴリー(サンフランシスコ・クロニクル紙の敏腕記者) ロバート・ダウニー・Jr
アーサー・リー・アレン(容疑者) ジョン・キャロル・リンチ
メラニー(ロバートの2番目の妻) クロエ・セヴィニー

感想

情報量が多すぎて、ボケっとしてると置いてかれます。かといって2時間半の長尺なので集中力にも限界があり、観るのに相当量の体力が必要です。

演者、特にマーク・ラファロとジェイク・ジレンホールの演技力が素晴らしいです。この2人が主演でなければここまでの評価には至らなかったというくらい良い演技です。

一方でロバート・ダウニー・Jr は正直役不足感あります。

突如フェードアウトしますし、映画内での立ち位置が掴みづらい部分もありました。

ジェイク・ジレンホール(グレイスミス役)

参照;https://www.tumblr.com/tagged/zodiac-2007

控え目に言っても彼の演技はやばすぎる。

映画前半に相当な変わり者っぷりを披露します。

目の焦点が合ってないんですよ。自分の世界に入りすぎておかしな奴に見えます。

これが、時間経過とともに自分の目的は“事件の犯人を突き止めること”という明確な目的に終着し、そこからの取り憑かれたような演技は圧巻です。

マーク・ラファロ(トスキ役)

参照;https://lwlies.com/articles/mark-ruffalo-performance-zodiac/

タイが太め且つベルトより少し上(短め)だったのが印象的。

あとはBLTサンドのトマトを抜いて食べる中々のクセの強さ。

しかし、演技自体のトーンは終始おさえめだったのが良かった。

警官というと犯人逮捕のために声を荒げたりするイメージがありましたが、今作のラファロ、セリフの発声が控え目です。

そのため、キャラとしても冷静なイメージが付いていました。

まとめ

参照;http://www.tasteofcinema.com/2017/5-reasons-why-zodiac-is-a-modern-masterpiece-of-american-cinema/

あんまりグダグダ書いてもこの映画のよしわるしは分からないかな。

サスペンス好きは必見の映画。

但し、未解決事件という実話を基にしているので、映画のオチでスッキリしない部分はあると思います。

見終わった時に、果てしなく時間を無駄にしたという感覚に陥る可能性が高いです。

あらかじめ観る際に、「ジェイク・ジレンホールとマーク・ラファロの演技を観る」と視点を変えた方がいいです。

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masaki
病弱な新社会人が映画のレビューをしたり、ディズニー愛を語るブログ。